施設(名古屋)の職員さんから訪問リハビリマッサージの依頼があり、あるおじいさんのお部屋に向かうこととなりました。職員さんからの事前情報では心臓が弱く、とくにやるきがなくいつも寝てばかりとのことです。はじめは訪問マッサージを軽めにおこない、いつものように普段のように日常会話をしていましたが様子をみながら足の屈伸運動をしてもらうと多少力があり寝たきりの状態までいっていないことがわかります。心臓が弱いということなので注意しながらおこないました。つぎは立位ができるかどうか、そしてその状態で足踏みができたのです。
はじめはお部屋のなかでのてびき歩行、つぎに廊下のイスのあるところまで、その頃になると表情もハッキリしだし、「月に一度、家に帰ったときは家族が九州からわざわざ牛肉をとりよせすきやきをしてくれる。おすしもうなぎも出して大切にしてくれる。」と言われます。「おじいさん、家に帰ったときはお殿様だね~」とかえしました。やがて廊下も端から端まで車椅子を押して2往復。そのころになると「あんたが来てくれることを楽しみにしとるよ」とまで言ってくれます。今思うとおじいさんはねたきりのような生活をしていたので体力も減り、気力もなくなっていったんではないかと思います。様子を見ながらかんたんなリハビリを行なったり、普通の会話をすることでおじいさんの生活が変わり気力も体力もよくなったのではと思います。
訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン

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