訪問マッサージを行っている時間は、ただ無言でマッサージや運動を指導すればよいというのではなく
利用者さまのこころのケアも考えなくてはいけません。
外出が困難になられた方が訪問マッサージの対象となるので、その方の生活を想像し対応に努力します。
以前の生活に比べて日常の会話はへってはいませんか?相手を喜ばしたり、笑わしたり、感心させるなどの自己表現はできていますか?
そんなことを想像し、マッサージの時間 会話し、観察します。
すこしでも心のケアになればと思います。
それなりの多少の努力も必要になります。
たとえば、その方の生活してきた時代背景と年齢を結び付け、会話やあいての発言の機会を提供したりもします。
次回からは、そんな話題の一部となる時代背景と年齢について書いていきたいと思います。
訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン