名古屋市 訪問マッサージ ジャーミン

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 訪問マッサージ ジャーミン

名古屋市 北区 訪問マッサージのブログ

どう対応したら喜ばれますか?

訪問リハビリマッサージをしていると、一人の介護師さんが、斜め前のおばあさんの座っていたいイスを前に向けようとして、声かけもなしに後方からおばあさんごと前に向けました。その後、おばあさんは独り言を言って怒っています。しばらくして、そのおばあさんに別の介護師さんがトイレ介助を目的にやってきました。介護師さんは、まず「おトイレ行きましょ」と声かけし、笑ってチュウの振りをしました。おばあさんはニコニコして喜び、介助にたいして立ち上がり、自分のあたまをその介護師さんのむねに軽く何度もぶつけるのです。ふだんからそんなコミュニケーションがとれているのかはわかりませんが、また他人がみたらどうおもわれるのか、適切なのかはしりませんが。そのおばあさんにとってはうれしかったんじゃないでしょうか?

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よくなると気持ちも変わる

名古屋の施設で訪問リハビリマッサージ中のこと、「○○さん起きてください、できますか?がんばってください。」その方はもと看護師(婦長さん)、脳梗塞で施設にこられました。まだ70代前、「よくがんばったね。」「でも、ここに(ベッドのヘリ)に足をかけないとできないんだわ」「最初は2人介助で起こしてもらっていたのだから、かなりの進歩ですよ。それに最近は立ち上がっても震えなくなったじゃないですか、なかなか足の尖足は治りませんがよくがんばったもんだとおもいますよ。じゃあ次はベッドの手すりをつたって歩いて見ましょう。」「先生、最近この時間がうれしくて待どおしいんだわ。このまえも、お嫁さんとおすし屋に外食に行ったときは、おかあさん、こんなこともできるのって言われたの。」「じゃあ次は歩行器ですよ、きよつけてくださいね。」尖足がなかなか治らずつま先歩きですが、横についての見守りだけで廊下を1周できました。やはりどんなに体の状態が悪くても、だんだん良くなってくると精神的にも明るくなり前向きになってくるものです。

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年をとることは楽ではない、おたがいまめに笑って暮らそう

名古屋の有料のホームでいつも廊下で会うおばあさんがいます。廊下にベンチがあり、ときどき横に座ってすこしだけお話します。実は訪問マッサージの患者さんではないのです。よく廊下でお見かけするのではじめは挨拶、しだいに世間話を少しするといったところでしょうか。「先生、私ねー。年々、目が見えなくなってきとるよー。あそこに赤い字で消火栓とかいとるだろ、あれがいまではボヤーとしか見えへんだわ。」「でもおばあさん、ひとりでガンバッテ歩いとるがね。」「それは足が少しでも弱らんようにやっとるんだけど、最近とくに見えんようになってきたわ。いっときは落ち込んで自殺も考えたことあるけど、ここはえらいねー。どこにも首吊るとこあーへんだわー。」「そうだなー。やっぱりこういう所はそおゆうふうにできとるんかいな。それだしここはハサミを、お部屋に持っていることも禁止だそうだしなー。そういえばときどき息子さんがみえるがねー。そんなへんなこと思とると息子さんが心配するかもしれへんで、ええ返事はでけへんけど、悪いことばかり考えるのはやめとくだわ。少しでもええこと考えて笑とった方がええがね。じつわね、僕も子供のころは年寄りは楽でええね。と思ったこともあるけど、今となっては違うんだわ。親が病気になったり、死んだり、将来は僕もみんなの仲間入りだわ。人間だで同じ道だと思うんだわ。病気もやってくるだろうし、なんともなくても体がゆうこときかんくなるだろうし、ええことあーへんは。」「先生、なに言うとるのー。私が先生の年ぐらいの時はそんなことちーとも思へんかったよ。」「そうかなー。じゃあお互い毎日まめにガンバロウかー。」

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介護現場の仏と鬼

訪問リハビリマッサージで施設をまわっていると、現場で働く職員さんに感心させられることがあります。数年前のことですが名古屋で若い女の職員さんが車椅子に座っているおじいさんに両手のひらを上に向け「ここにだしてもいいよ。遠慮しなくていいからここにだしていいよ。」と言い、そのおじいさんの痰を素手で受けようとしているのです。たぶんティッシュをとりに行くひまもなかったのでしょう。また他の職員さんは自分の髪の毛をつまみ、鼻に近づけ、他の職員さんに聞いています。「ちょっと臭くないかなー」どうやらおなかの調子のゆるんだおばあさんの介護中に大便が髪の毛まで飛び散ってきたそうです。それでもそのことを笑い話のように話し、普段と同じように介護を続けます。またおばあさんのトイレ介助でトイレの方からキャーと声が聞こえることもありました。仕事をしながらきいていると「おばあさん、さっき私の腕におしっこをひっかけたでしょう。なんであんなことしたの~。」おばあさんの声もきこえます。「ちょっと、やってみたらどうなるのかなと思ったの。」それでも介護をしていた若い職員さんは笑顔で介護をつづけます。また、逆のこともありました。施設の廊下を歩いていると、おばあさんが話しかけてきます。悲しそうな顔をして「先生ー、また怒られちゃった。いつも悪いのは私なんです。」そういえば、たまに子供に怒るように注意しているのをみたことがあります。注意した方の職員さんも普段はそう悪い人にも思えません。施設の役職の人が自ら現場でがんばっているのを見たこともあります。また、現場のことをぜんぜん知らない役職の方を見たこともあります。現場からは学ぶべきところが多くありました。

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1回の治療で痛みが半分以下に減った

名古屋にある施設の入り口から一番近いお部屋に訪問リハビリマッサージに行きました。その方はまだ60代、糖尿病の末梢神経障害。訪問したときは症状は少し回復しておられ、ここに来られた時は車椅子で、すこしの段差のある所でも痛みがかなりあったそうです。最初から治療に関して一つの提案をいたしました。「今の状態からするとなかなか効果のでる治療法があるとはいえません。でも、もしも希望されるのであれば中国で習った治療法があるのでどうでしょうか?どれだけ効果が出るかはわかりませんがやってみてもいいですよ。それは耳針で本来は耳に針をするのですが、今回は耳に丸い小さな粒を貼ってマッサージをするものです。今の痛みを基準として治療後または明日、痛みが何割に減ったか覚えておいてこんどお知らせください。」そう言ってその日はリハビリマッサージと耳の丸圧療法を行ないました。次の治療の日にどうだったか聞いてみると「その日まであったなんともいえない痛みが4割位まで減りました。」その日から訪問マッサージと耳の丸圧療法の治療をつづけ数ヵ月後、だいぶ歩けるようになり、階段の昇り降りもできる様になったので、施設長にたのんで自転車の練習をしてみてはどうか提案してみました。数日たって自転車の練習を始めたのですが、それがなんと乗りはじめから数日たった日には5~6Km自転車で行ってきたというのです。その後、歩行はまだまだ距離が歩けないのでしばらく治療に行きました。その翌年にはその方は介護サービスを使って施設を出て生活をしたいということで、その施設をあとになりました。施設に入居されている方で施設を卒業されることはめずらしいことだそうです。

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