名古屋市 訪問マッサージ ジャーミン

名古屋市(北区 西区 東区 中区 千種区 昭和区 中村区 守山区) 豊山 北名古屋 春日井で活動

TEL.052-720-2525 FAX.052 -710-0855

〒462-0053 名古屋市北区光音寺町字野方1906-90
 訪問マッサージ ジャーミン

ブログ
サイト管理人のブログです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログ一覧

介護現場のすべらない話3

裸の健康法

子供の頃、親につれられ銭湯に行ったことがあります。

高い煙突からは白い煙がモクモク。

番台でお金を払い脱衣場で服を脱ぎ、木のロッカーのドアにはいろはの文字、籐でできた籠を使うこともあります。

浴場に入ると壁には大きな絵が描いてありプラスチックのオケも積んであります。湯につかるときは、肩までつかり100まで数えます。

帰る前の楽しみはたまに買ってもらう飲み物、ラムネ・牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳、なぜかフルーツ牛乳のときは贅沢な気持ちがしたものです。

大きな扇風機のまえで飲み物を上半身はだかで飲むのは最高でした。

牛乳

まわりには長いすに座っている人もいます。

ときどき後ろの方からパン、パンと大きな音が聞こえてきます。振り向くと痩せたおじいさんが裸のからだをタオルで叩いています。

最後は股の間をパン、パンと…。昔の今は見ない健康法です。

 

訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン

介護現場のすべらない話2

子供の子守

昔の動画でちいさな女の子があかちゃんを背負って遊んでいる光景を見ました。

そのことを90歳以上の女性の利用者さんに聞いてみました。

小学生の小さな女の子があかちゃんをおぶっているのをみたんだけれど○○さんはどうでした?

わたしも弟をおぶったことあるよ、兄弟が多かったので下の子のめんどうみるのはあたりまえだったよ。背中にしょわないと表に出してもらえなかったわ。

子供のことだもんで表にいくと背負ったまま駆け足したり、なわとびしたりしていたわ。他には籐の乳母車に小さい子を何人か乗せて走って押して転んだり。

でもえらいもんだね、それで下の子がおかしくなったこと、よそでも聞かんかったよ。

いま思うと背負われた子は首がウンウンとゆれてえらい迷惑だわ。

 

訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン

介護現場のすべらない話

水撒きおばあ

小学生低学年の頃、同級生に駄菓子屋の息子がいました。そこで冬はおでんを食べ、夏は氷を食べたものです。

おもちゃやくじも買いました。よくだまされて(みせかけの景品)くじを引いたものです。

夕方になるとその店のおばあさんが表に水撒きをします。

やせて日焼けした上半身はだか、腰巻いっちょう。ちちは垂れ下がりへそまで垂れてぶーらぶーら。からだを2つに折り曲げ、がにまたで平気です。

よそのおばあちゃんもシミ-ズいっちょうで玄関のそとで井戸端会議。

いま思うとおばあさんはいくつの年だったのだろうか?
現在、同じ年の人が同じことをしたら近所で評判となり警察も来ることになります。昔はそんな風情があたりまえののんびりした時代でした。

 

訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン

薬はこわい、なんとか人間でいられる投与のしかたはないものか

おじいさんの苦しみ

施設の玄関を入って、おじいちゃん、おばあちゃんの集まっているフロアーに行きました。

ちょうど夕ご飯の下準備をしています。

そうです、ここはグループホームです。やはり、男の人は女性に比べるとすくない。

そんな中にもやしのシッポをとっているおじいちゃんがいます。「すごいねー、家でもやったことあるの?」

介護師さんが教えてくれました。「先生、このおじいちゃんは、もと板前だったんですよ。」

「いまでも、料理のことはよく覚えていますか?」そんな会話を繰り返し、しばらくホームに通っていました。

ある日、そのおじいちゃんが女性の介護師さんの胸に頭を埋めています。介護師さんのほうもおじいさんの頭を両手で抱きかかえています。別にやらしい意味ではなくて、なんともやるせない、寂しい感じがおじいさんの中でこみ上げてきたのでしょう。介護師さんの方も、そのことをわかっているので子供を抱きしめるようにしたのだと思います。

グループホームは、認知症対応のホームです。世間ではよく認知症になったら、なにもわからなくなって楽でいいね。その様な言葉を聞くこともありますが、けしってそうではありません。

自分がおかしくなっていくのにきずきはじめ、毎日、不安な生活を送っているのです。

半年ぐらいたったときでしょうか、ホームに行くとおじいさんの目がうつろ、口からよだれを垂らしています。どうやら、あまり落ち着かないので、医者から薬を投与されたようです。その姿は廃人の様で、とても普通の人間だとは思えませんでした。

 

訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン

名古屋のジャーミン 訪問マッサージで大切にしていること

ごあいさつ

訪問時の最初と最後に丁寧にごあいさつ

要介護や障害になるまえはだれでもみんな普通に生活し会話されていました。

しかし要介護や障害の状態になるとその方の生活スタイルは変わってしまわれます。

会話が減ってはいませんか?会話の内容は以前とどうでしょうか?ストレスが溜まっていないでしょうか?
訪問時にはその方の障害を理解したうえであえて普通にお話します。できれば元気で明るく、冗談を言い合って笑えるまでいけば最高です。

一時でも今の状況を忘れることができればと思います。そのためにもご本人の人格を敬った態度が必要になります。

具体的には次の様に対応しています。

認知症で自分の世界にはいられている方

自分の世界に入られていて、現実とかけ離れたことを話す方がいます。

その方の話にあわせ話しかけてみます。会話が成立すればコミュニケーションがまだとれるということでしょう。
そのコミュニケーション能力がなくならないよう話しかけていきます。

世の中の不幸が全部自分にやってきたと思っている方

とにかく話を聞きます。

絶対にその方の不幸を全部理解できるとは言いません。その方にやってきた不幸をすべて理解できたら嘘になるからです。

話をきくことですこしは楽になってもらえればと思います。

意味のない言葉を言い続けている方、周りに関心がなく無口な方

その方の反応に注意しながら声かけし、話しかけていきます。
雰囲気で何か伝わるかもしれません。

また、何かするときは声かけをしながら行なわないと人格を否定するようで失礼だと思います。

 

 

訪問マッサージ 名古屋 北区 ジャーミン